2016年11月9日水曜日

SMOK JOY RTA Airをビルド

生意気にも、RTAを購入し、コイルのビルドに挑戦してみました。
Vapeを始めて1週間のど初心者ですが、色々調べて満足の行くものを求めた結果、
やはりRTAに行き着きました。

最初、22ゲージのカンタルワイヤーを新宿のKagayaで購入し使いましたが、
太すぎて、抵抗が低く、サブオームに対応していないiStick Miniでは、
うまくビルド出来ませんでした。
ミストは細かくなりますが、温度が低すぎて煙が出ず、立ち上がりもめちゃくちゃ遅い為、
実用的では無かったです。

という訳で、新宿のパイプミュージアムで、改めて30ゲージのカンタルワイヤーを調達し、再挑戦しました。

本体は、お得意のヤフオク!で購入です。
落札価格は、2,400円程度。
配送は、定形外郵便も可能でしたが、安心のレターパックプラスにしてもらいました。


SMOK JOY RTA Air本体です。ガラスタンクが綺麗なRTAです。
特徴は、名前にもなっているAirの調整穴です。
4つの穴が左右に空いており、ベゼルを回転させて穴を塞ぐ事で、エアフローを調整する事が出来ます。

抵抗値は2.10。
10WのiStick Miniは、パワー不足で立ち上がりを早くしたいので、抵抗値は高めで良いでしょう。
コイル巻きには、ドライバーが定番ですが、スーパー等で売っている竹串が便利です。コイルが鉄臭くならずに済みます。適度な長さがあり、先が尖っているので、コットンを詰めたり重宝します。
テスターは、予めKagayaで購入しておきました。Eleafのものが2,000円で販売しています。

余ったコイルの足のワイヤーをしっかり短くカットし焼入れをすれば、コイルは完了です。
ボディにワイヤーが触れると、短絡して抵抗値等が変わるようですので注意が必要です。

オーガニックコットンを通して、リキッドを染み込ませればビルド完了です。
オーガニックコットンは、これも定番のAmazonで購入しました。
そうでなければ、無印で売っている無漂白コットンも海外では人気だそうです。


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