Activities of Life | Vape・iQOS（アイコス）・禁煙のブログ

主にVape（電子タバコ）やiQOS（アイコス）等、禁煙に関する記事や、趣味について投稿しています。生活を今の水準からより充実させる為には、生活に必要な行動や趣味といった活動を活発化し、自分なりの思想、信念に基づき、行動する事が重要と考えます。そんな活動を解説、綴ったブログです。このブログの情報が、皆様の生活に役立てば幸いです。背景は2004年7月にNYCで撮影。 Instagram https://www.instagram.com/fukasawa.takahiro/

2016年11月28日月曜日

禁煙1ヶ月 VapeやiQOS（アイコス）について

禁煙して約1ヶ月が経とうとしている。喫煙歴は17年程度。箱タバコから始まり
度重なる値上げから、3年程前から手巻きたばこに変更。毎日たばこを巻くのは
面倒が、これだけでタバコ代は半分以下になった。しかし先月の肺がん検診で、
衝撃の診断結果。肺が大きくなっている事が発覚。検診の翌週には、即行動。
たばこを禁煙し、Vapeを始めた。最近、仕事帰りには新宿のKagayaに良く立ち寄り
Vape関連のグッズや、リキッドのテイスティングをする様になった。
Vapeに関しては、新宿であれば、パイプミュージアムの方が品揃えが良いのだが、
何と言ってもKagayaはアクセスが良く、店内も綺麗で仕事帰りにも立ち寄りがし易い。
そのまま地下道を通って、新宿三丁目駅から副都心線に乗るのも楽だ。

手巻きたばこ、葉巻、パイプ、何でも揃う新宿Kagaya

新宿Kagayaは、紙巻たばこ、手巻きたばこ、葉巻、パイプ、喫煙具等何でも揃う。
葉巻や手巻きたばこに関しては、シャグからペーパーまで、かなりの品揃えだ。
喫煙具も素晴らしい。世界の様々なパイプや、ビンテージのライター等、他では
手に入らないものも扱っている。その向かい側にオープンしたKagaya2ndでは、
今話題のVapeも取り扱う。このブログでも書いているが、私は健康上の理由で、
禁煙を余儀なくされた。その代わり、今はVapeを使用している。そんなVapeの
MOD本体やアトマイザー、リキッド、用品が狭い店舗に割りと豊富に揃っている。
用品やMODについては、少し品数が少ないが、リキッドは国内外、様々な種類
があり、テイスティングも店員さんにお願いすれば出来る。

葉巻・喫煙具専門店新宿Kagaya

ニコチンより有害なのは、燃焼した煙に含まれる有害化学物質

紙や葉を火で燃焼し、その煙を吸引する、いわゆる「たばこ」の「喫煙」は、本当に
身体への害が高い。しかも本当に有害なのは皆がよく知る、あのニコチンでは無く、
実は、たばこ葉を燃焼して発生したタールに含まれている有害化学物質の方だ。
その有害な化学物質の種類は、実に200種類以上にも及ぶ。誠に恐ろしい話だ。
Vapeでニコチンリキッドを吸っている人なら分かるが、ニコチンを摂取するだけでは、
一般的に言われている様な、強い依存症状は現れない。何故、ニコチンのせいに
されるのか？何かがおかしい。
しかし私は、禁煙しても尚たばこが大好きだ。そんな私が言うのは何だが、Vapeや
iQOSといった、蒸気タイプの電子たばこにで禁煙できるのであれば、少しでも早い
方が良い。私みたいにがん検診で肺のレントゲンを見ながら、肺が拡大していて、
元には戻りません、将来は酸素吸入生活、と医師に言われてショックを受ける前に。

品薄、入手困難なiQOS（アイコス）について

自分の周りには、流石にVapeにしたいという者は居ないが、iQOSに切り替えたい、
という者は非常に多い。やっぱりみんなiQOSや禁煙に関心があるんだなと思う。
しかし、iQOS（アイコス）は、何処のコンビニ、たばこ店に聞いても、口を揃えて
「ありません」と言う。噂通りの入手困難状態が続いている。昨年の年末には、
たばこ店の店頭で、半額でiQOSが買えます等とプロモーションしていたのだが、
当時は誰も見向きもしなかった。それが今ではこの有様だ。そもそも品薄状態は
マーケティング手法とも言われているこの状況。製造が追いつかない等という噂も、
都市伝説ばりに、かなり怪しい。

iQOSについてKagayaの店員さんに現状を聞くと、iQOSは、コンビニを中心に
出荷しているらしく、Kagayaの様な、たばこの専門店に入荷するのは、まだ先との事。
早くとも来年以降らしい。何処でも買えるようになるには、まだまだ先の話の様だ。

iQOSやVapeは、たばことは根本的に異なる

今までの満足感を得ることが出来るのに、健康への害も少ないのは、良い事。
勿論、それは、自分はもとより、家族、周りの人にとっても同じ事。
iQOS（アイコス）は「たばこ」ではない。仕組みは多少異なるが、一種のVapeだ。
火を使わず、発する白い気体は「煙」ではなく「水蒸気」の為、直接嗅ぐ等しなければ、
水蒸気は直ぐに消失し、無害に近い。仮に第3者が直接水蒸気を吸引したとしても、
有害成分を大量に含んだ、燃焼した煙を吸うたばことは異なり、その害は限定的だ。
何度も言うようになってしまうが、たばこが有害なのではなく、葉を燃焼した煙を
吸い込む事が有害であり、蚊取り線香も、成分は多少異なるがその害は同じである。
葉を燃焼しない、あくまで水蒸気を吸い込むiQOSは、全くたばことは異なるのだ。

Vapeにしても、iQOSにしても、プルームテックにしても、早く日本で普及して欲しい。
私は、たばこが大好きだ！でも、たばこは本当に恐ろしい病気の元になる。
ちなみに、私はVapeとニコチンリキッドのお陰で、順調に禁煙が続いています。

2016年11月25日金曜日

日本で広がる日本独特の電子タバコ競争

フィリップ・モリスのiQOS（アイコス）、JTのプルームテックと、
日本のタバコ産業も、電子タバコへの移行に火花をちらしている。
iQOSは未だに入手困難と、予想外の人気の様だ。

iQOSの販売台数は、4月に100万台を突破。

既に既存の紙巻たばこの販売に影響が出始めているとも言われている。
専用タバコのヒートスティックの6月の推定販売シェアは、2.7%まで拡大している。
アメリカン・スピリットの販売シェアは1.6%だから、かなりのシェアだ。
そんな中、たばこメーカー大手、ブリティッシュ・アメリカン・タバコも、競争に加わる様だ。

写真：Reuters Kim Kyung-Hoon

ブリティッシュ・アメリカン・タバコが新たに電子タバコに参加

BATジャパンが日本のたばこ市場に投入するのは、「glo（グロー）」だ。
グローもiQOSと同じく、たばこ葉を加熱して、その蒸気を吸引するいわばベイパーだ。
最大の特徴は、gloはiQOSと異なり、1回の充電で、連続して35回（本）吸う事が出来る。
いわゆるチェーン・スモーキングが可能だ。
一方iQOSは、チャージャーとホルダー、2つの製品に別れており、1回（本）吸う毎に
チャージャーでホルダーに充電が必要になる為、チェーン・スモーキングは出来ない。
また、写真を見る限り、専用タバコは、iQOSのヒートスティックと形状が大きく異なる。
見た目は、Kentのスリムたばこと変わらない様に見える。

仙台市で先行発売を行い、その様子を見て、全国展開を行う予定の様だ。
販売価格は8,000円。

たばこ葉を使用したVapeは、日本独自の文化

日本の電子タバコは、世界で市場拡大しているVapeとは異なり、独自のものだ。
それは、液体状のニコチンの販売に関わる法律によるものが大きい。
コンビニ等の店頭で販売する為には、たばこ葉にして販売する必要がある。
それでも、市場の規模が大きい日本では、この様な他国では見ない変わった商品に
何百億円もの開発費用が投入、開発され、爆発的な人気になっている。
非常に複雑である。

ビールの世界も同じようである。日本では、独自の法律が邪魔で、それを何とか
回避する為に、試行錯誤、開発費を掛けて、変わった商品を開発する。
それが、第2、第3のビールだ。世界からすれば、日本のビール飲料メーカーは、
巨額の開発費を掛けて、ビールもどきを真剣に作っている、バカな国に見えるのだろう。
ようやくその事に気が付き、税率を変えるという話が麻生大臣から出ている。
ビールと税率を逆転させ、世界との競争力を上げるというものだ。
国内ビールの購買や輸出が増えれば、なにもビール税を上げなくとも、税収は潤う。

ちなみに、禁煙し、ニコチン入りリキッドとVapeに切り替えてから、もうすぐ1ヶ月経つが、
1度も紙巻たばこは吸っておらず、また、たばこを特に吸いたいとも思わなくなった。
眠くなる等の辛い禁断症状も無く、正にニコチン入りリキッドのお陰と考えられる。
劇薬の為、法整備は必要だが、日本でも薬局等でニコチンリキッドが購入出来れば、
禁煙に何度も失敗する等、苦労する人も減るのではないだろうか？
話を聞くと、iQOS等でも、同じ様な禁煙効果があるようだ。

2016年11月18日金曜日

安倍首相が、トランプ次期大統領と会談

安倍首相が、トランプ次期大統領とトランプタワーで会談した。
海外のトップの中で、トランプ次期大統領と一番最初に会談したという事で、
かなり印象が良いのではないだろうか？

写真：Reuters HANDOUT

また、この会談や、これ以前の電話会談のセッティングをスムーズに行ったとされる、
トランプ次期大統領の娘の旦那、ジャレッド・クシュナー氏も、中々の好青年で仕事が出来るビジネスマンに見える。Reutersの写真を見ると、この会談にもトランプ次期大統領、その娘と一緒に参加している様子だ。トランプ次期大統領があんな感じなので、しっかりとした印象のジャレッド氏の活躍にも期待したい所だ。

写真：Reuters HANDOUT

彼は、2003年にハーバード大学を卒業しており、ニューヨーク大学では法務博士とMBAを取得している。今回の大統領選挙では、トランプ次期大統領の選挙顧問等を担当している。新政権では、大統領補佐官に就く可能性が非常に高い。

今回の会談では、安倍首相が、日本製の高級ゴルフクラブを手土産にプレゼントすると言われているが、感触はどうだったのだろうか？握手嫌いのトランプ次期大統領が、嬉しそうな笑み（悪巧みしている笑みにも見える）で、安倍首相と握手している様子を見ると、どうやら上手く行ったようにも見える。

とにかく、大げさでも良いので、トランプ次期大統領に対しては、「積極的にアメリカに協力する姿勢を見せる日本」を演出する必要があるのではないだろうか？

しかし、トランプタワーの、恐らくトランプ次期大統領の部屋は、徹底的にゴージャスな部屋だ。

Vape Tek Caramello Choco Corn購入

ECBlendのリキッドを薄める為に、とにかく甘いリキッドが欲しくて、仕事帰りに新宿のKagayaに立ち寄りました。新宿紀伊国屋書店の1階一番奥に店舗はあります。MODの数はまだまだ少ないですが、リキッドの数は、そこそこあります。そして、大体何かしらのセール品があります。

国内でMade in USAのリキッドを買うと、米国の定価より高くつきますが、個人輸入するより手軽ですし早くて確実なので、ニコチン入りリキッド以外なら、店頭で購入するのも良い選択肢だと思います。そして、店頭で購入する事の一番のメリットは、テイスティングが出来る事です。店員さんにお願いすれば、大体のリキッドは、テイスティングが可能ですので、聞いてみてください。

早速物色を開始すると、VapeTekのリキッドが10%OFFになっているではないですか！
お話を聞くと、何でも商品入れ替えの為とか。15ml、定価1,800円→1,620円です。

早速テイスティングをお願いし、iStick Picoでテイスティングさせてもらいました。iStick Pico、やっぱり良いですね。設定も細かく出来ます。テイスティングしたのは、Caramello Choco CornとCookie Boy。Caramelloの味は、まるでプリンのカラメル部分の様に、かなりの甘みと香りがあります。甘党の私には非常に大満足です。Cookie Boyは、同じく甘いのですが、クッキーの風味を再現しようとしたのか、若干香りに癖があります。セールという事もあり、Caramelloに決定しました。

早速自宅に戻って、ニコチンリキッドをブレンドしてVapingします。かなりの香りで、吸った後は、顔や衣類にも甘い香りが残ります。勿論、タバコの様な不快な臭いではありません。しかし、部屋の中では、控えた方が良さそうです。しかし、これで暫くは飽きなそうです。

2016年11月14日月曜日

オバマ大統領とトランプ次期大統領が会談

握手嫌いなトランプ次期大統領が、オバマ大統領と握手を交わす。
あれだけ批判しあっていた二人が、紳士的に会談に臨む。
歴史的な一日だ。

写真： KEVIN LAMARQUE/REUTERS

トランプ氏の政策については、選挙戦で掲げたものには、全てにおいて信憑性に欠けるものがある。第45代大統領に就任が決定後、かなり紳士的になった印象があり、

「安心して欲しい、全国民の大統領である、全ての国に対して、平等に扱う」
「日本や韓国等の他国が核を保有して良いなどとは一切言っていない（ニューヨーク・タイムズに対して）」

といった様な、かなり紳士的でおとなしい発言や、今までの発言を撤回、否定するようなツイートをしている。やはり選挙戦での政策や暴言とも言える発言は単なる当選する為の「ポピュリズム」であったように思える。これらの過激な発言のお陰で、白人を含むブルーカラー（労働者階級）の大きな指示を得たのだ。しかし、真の目的は、「共和党の勝利、政権の奪回」ではないだろうか？

彼はアメリカで成功した、一流のビジネスマンであり、振る舞いをわきまえているはずだ。
大統領に就任すれば、大統領らしい振る舞い、行動が求められる。
トランプ自伝の内容によれば、自分が実現したい事は、どの様な手段でも実現してきた男。
ずる賢くも、頭が良いのは当然だ。

Vape（電子タバコ）用ニコチン入りリキッド到着

ニコチン入りのリキッドは、国内での販売が法律で規制されています。
法律なので、仕方が無いのですが、禁煙を促進するのであれば、
電子タバコと、ニコチン入りのリキッドが一番効率的（禁煙が容易）であり、
経済的にも潤う、一石二鳥のはずですが、日本は何もかもが腰が重く、そうは行きません。
政治的な思惑なんかも絡んでいるような気がします。
日本全体の税収40兆円の内、2兆円はタバコによる税収。
その為、日本は、喫煙に関しては先進国の中でも唯一の後進国です。

私はどうやらVapeとニコチン入りリキッドのお陰で、禁煙に成功したようです。
タバコを吸いたいという衝動は、全く無くなりました。
Vapeに移行して約2週間程度でしょうか？
以前、普通に禁煙した時に比べて、楽しく楽に禁煙出来ています。

日本ではJTやフィリップモリスといった大手がプルームテックやiQOS（アイコス）といった
よく出来た商品を開発していますが、世界的に見れば、電子タバコはVapeが一般的です。
ディカプリオやジョニー・デップといった、ハリウッドスターも愛用しています。

しかし、我々がニコチン入りリキッドを手に入れる為には、個人輸入する他ありません。
個人輸入は、インターネットが普及した現代では、響き程、そう難しいものではありません。
禁煙したく個人輸入をお考えの方で不安定な方は、コメントなりでご連絡くださいませ。

今回はECBlendという、アメリカでは有名なお店で購入してみました。
http://www.ecblendflavors.com/

今回は、フレーバーレス（無味）のニコチン36mgリキッドを30ml購入しました。
ベースの比率は、70% PG / 30% VGにしました。
これは、ベースとして使用するのでは無く、通常のリキッドに添加して使いますので、
少しサラサラにしたいと思いこの配合に設定しました。
ECBlendは、自分で自由に配合を変更する事が出来ます。味の調整も可能です。
フレーバーレスのニコチン濃度は、36mgが一番強い量でした。
リキッドの36mgは、このまま薄めずに吸うと、かなり危険な濃度です。

その他アーモンドバニラや蜂蜜といった甘いフレーバーを、幾つか、お試しサイズ（5ml）で購入。
非常に良く出来たリキッドで、香りと味はとてもオーガニックで深みがあります。
ただ甘いだけの安っぽい味はしません。

ニコチンの強さは一番低い3mgにしましたが、これでも私には強かったです。そのままだと頭痛や寒気がしました。基本的には、まったり長く楽しみにたいので、ニコチンはもっと弱い方が理想です。次回は、ニコチン無しにして、自分でニコチンを添加してみます。

ECBlendは、とても良心的で、クーポンやカタログ、お試し用のリキッドといった、
おまけが沢山付いてきました。とても嬉しいですよね。
オーダー内容を変更した際に、とても親切にサポート対応して頂けました。
日本だと楽天とかにありそうな、とても良心的なショップです。
送料も、USPSの価格がApolloのオンラインストアより、少し安いと感じました。
USPS First Class Mail Internationalの日本までの価格は$17.90です。

クーポンコードはお友達とシェアしてね、と書かれていますので、ここにシェアしておきます。
購入金額から20%OFFになりますので、使わない手はないです。
是非ご使用ください。

http://www.ecblendflavors.com/

Coupon Code： 10020

2016年11月10日木曜日

米大統領選挙トランプが制する最悪の1日

米大統領選挙で、誰もがヒラリーが当選すると思っていただろう。
いや、あんなドナルド・トランプが大統領になんかなってはいけない、という思いがあっただろう。
しかし、まさかのドナルド・トランプが、米大統領選挙を制し、第45代大統領に選出されてしまった。

写真：MIKE SEGAR/REUTERS

仕事をしながら、この投票のライブをGoogle、ロイターやFacebook等で見ていたが、
序盤から怪しいムード。
激戦州であったフロリダが共和党のシンボル赤に染まった時から、これはまずいと思い始めた。
激戦州以外の各州は、事前予測通りの開票結果だったが、どちらに転ぶか分からない、
激戦州（フロリダ、オハイオ、ノースカロライナ、ペンシルベニア等の約66選挙人）をトランプが制したのは、想定外だった訳だ。

しかし、冷静にトランプ氏の側近で陸軍出身のマイケル・フリン氏等の対談を読んでみると、
トランプ氏に関しては、そう悪い印象でも無いのかもしれない。
むしろ、メディアの方が、攻撃的なのかもしれない。
日本から米軍撤退などという話はしていない等、解釈がかなり曲がっている可能性もある。
確かに口は良いとは言えず、はっきりとした物の言い方をするから、好かれるタイプでは確かになさそうだ。過去の女性差別的な発言等から、人種差別、ファシズムなどと言われても仕方がない。

TPPに関しては、たしかに反対なのだろう。しかし、米軍に関しては、撤退という意味でなく、
戦後から現在に至るまで、世界の情勢はかなり変化し、安全を脅かす脅威自体も変化している。
その為、米軍の世界各地における駐留の仕方や予算、方向性等全てを一度見直す必要があるという意味であって、余りネガティブに考える必要はないかもしれない。
少なくとも、直ぐに中国が侵略して来たり、北朝鮮が核ミサイルをドカドカ発射する様な、破滅的な危機は無いと願いたい。

しかし、それでも、日本が完全に米国米軍による安全のぬるま湯に浸かってしまっているのは、
勿論、考え直し何かしらの変革、施策を行う必要がある。

今回、トランプ氏が大統領選挙に勝利した要因にポピュリズムがあり、オバマ大統領含め、様々なところで懸念の声が聞かれます。大衆を煽るような言動を繰り返し仲間意識を高め、操る政治的な手法です。これをやられると、本来大統領になれない人でもなれる可能性があります。一種のマインドコントロールみたいなものであり、非常に危険である。

また、大統領選挙に勝利したトランプ氏に反対する講義デモや暴動が今も各州で続いている。アメリカ国民の分断も更に強くし、大変危険な状態には変わりない。

しかし、もう、後戻りは出来ない。こうなってしまった以上は、それに従うしかないのだ。
敵を良く知り、事象に都度都度、対処していくしか無い。あるいは、脅威に対し、知識を高め、事前に阻止するべく、計画、対処する他ないだろう。

2016年11月9日水曜日

SMOK JOY RTA Airをビルド

生意気にも、RTAを購入し、コイルのビルドに挑戦してみました。
Vapeを始めて1週間のど初心者ですが、色々調べて満足の行くものを求めた結果、
やはりRTAに行き着きました。

最初、22ゲージのカンタルワイヤーを新宿のKagayaで購入し使いましたが、
太すぎて、抵抗が低く、サブオームに対応していないiStick Miniでは、
うまくビルド出来ませんでした。
ミストは細かくなりますが、温度が低すぎて煙が出ず、立ち上がりもめちゃくちゃ遅い為、
実用的では無かったです。

という訳で、新宿のパイプミュージアムで、改めて30ゲージのカンタルワイヤーを調達し、再挑戦しました。

本体は、お得意のヤフオク！で購入です。
落札価格は、2,400円程度。
配送は、定形外郵便も可能でしたが、安心のレターパックプラスにしてもらいました。

SMOK JOY RTA Air本体です。ガラスタンクが綺麗なRTAです。
特徴は、名前にもなっているAirの調整穴です。
4つの穴が左右に空いており、ベゼルを回転させて穴を塞ぐ事で、エアフローを調整する事が出来ます。

抵抗値は2.10。
10WのiStick Miniは、パワー不足で立ち上がりを早くしたいので、抵抗値は高めで良いでしょう。
コイル巻きには、ドライバーが定番ですが、スーパー等で売っている竹串が便利です。コイルが鉄臭くならずに済みます。適度な長さがあり、先が尖っているので、コットンを詰めたり重宝します。
テスターは、予めKagayaで購入しておきました。Eleafのものが2,000円で販売しています。