2015年11月17日火曜日

400ccのバイク購入

【GSX400 インパルスを選んだ理由】

2007年の排ガス規制後、これまでの古いモデルは刷新され、FIを搭載した新しいバイクが登場。
特に400ccクラスのネイキッドは生産を終了し、新たにストリートファイターを代表するようなスポーツネイキッドと呼ばれるデザインが主流になった。

新しいモデルで、伝統的なデザインのネイキッドを選ぶとなると、必然的にホンダのCB400になる。しかし、CB400は、デザインが好みではなかった。そもそもホンダ車は好きではない。勿論比較検討はしたが、もっと無骨でクラシカルなデザインが良かった。

そこで候補に浮上したのが、カワサキのZRX、ゼファー、バリオス、スズキのイナズマ、インパルスだった。特にカワサキの400ccネイキッドは、どれも無骨で工業っぽく、デザインが好みだった。しかし、状態が良いもの程、車体価格が、新車並に高額だった。

【インパルス登場!】
都内の中古車店を徘徊していると、中古車のネイキッドばかり集めたショップに辿り着いた。そこには、カワサキの400ccネイキッドを中心に、ずらりと90年代~のネイキッドが所狭しと展示されていた。そこで、候補だったインパルスに出会った。年式の割に目立った傷や錆は無くピカピカの外装。その無骨さに一発で決まった。